"神"が4回目のドッピエッタ
2020-21シーズン セリエA第8節 ナポリ vs ACミラン
この試合でも39歳という年齢を感じさせない素晴らしいパフォーマンスを見せた。
今季4回目のドッピエッタ。
もちろん得点ランキングでもポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドを再び突き放し、10得点で単独首位。
ちなみに第8節時点で2桁得点を記録した年齢を大幅に更新した模様。
チームも首位に躍り出たが、当のイブラヒモビッチは負傷交代。
"神"も年齢は重ねるものなので仕方がないが、ユベントスからセリエAのタイトルを奪還するための長いシーズンはまだ序盤なので、ミランの勢いが最後まで続くかは疑わしい。
一方のナポリは退場者を出すなど精彩さを欠いたが、ガットゥーゾ監督はパフォーマンスに不満を示さなかった。
ただ、ここ一番で弱いイメージはまだぬぐえていない。
昨季のコッパ・イタリアではPK戦の末ユベントスを下し、6年ぶり6回目の戴冠をしたわけなのだが、あれはたまたまだったのだろうか、、、
2020/11/24