FIFA THE BESTはレヴィが受賞!
FIFA THE BESTの受賞者が発表され、ポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが受賞した。
昨年のバイエルンはトレブルを達成し、個人としてもゴールデンシューを獲得しているのだから受賞は妥当だ。
コロナウイルスの影響でバロンドールは幻となってしまったが、その悲しみに一矢報いた形だ。
ちなみに2位はポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド、3位はアルゼンチン代表FWリオネル・メッシとなった。
受賞こそ逃したものの、この2人は引退まで伝説で居続けるのだろう。
2020/12/18
もう何度目なのか、、、ユベントスが当たり前のように引き分け
2020/12/16 セリエA第12節 ユベントス vs アタランタ 1-1
2位通過となったバルセロナはリーグ・アンの絶対王者で昨年のCLファイナリストであるPSGと対戦することに。
一方でユベントスの相手はポルトなので、油断は禁物ではあるものの、この逆転1位通過はかなり大きなものをもたらしたと言えるだろう。
しかし、リーグ戦では当たり前のようにドロー。
CR7もモラタも不発。
唯一の得点はイタリア代表FWフェデリコ・キエーザだった。
ここまでリーグ戦12試合で6勝6分0敗と、危ない橋を渡っている感が否めない。
一応3位につけてはいるが、前人未到のスクデット10連覇は夢に終わってしまうかもしれない。
2020/12/17
CR7が前人未到の快挙を達成!
稀代のゴールスコアラーであり、レコードブレーカーとして君臨する
ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドがまた偉大な記録を打ち立てた。
ユベントスでの100試合出場となったセリエA第11節のジェノア戦で、2本のPKを決め1-3で勝利を飾ったが、この勝利が欧州5大リーグ通算400勝目だったようだ。
2位以下に続くのはバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの365勝、同僚である元イタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンの350勝であることから、この記録の偉大さがよくわかる。
追いつこうにもユベントスもバルセロナもリーグではほぼ敵なしみたいな強豪なので、CR7の引退後に2シーズンほど好成績を収める必要があるのだから、事実上現役プレイヤーには塗り替えるのが難しい記録だ。
とはいえ3人とも歴史に名が残るレベルのレジェンドなので、これからも怪我なく勝利を積み重ねていってほしい。
2020/12/16
今季のミランは一味違うのか?イブラを欠くも無敗継続!
2020/12/14 セリエA第9節 ACミラン vs パルマ 2-2
現在ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドと並び得点ランキングトップタイの元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチを負傷で欠く中、土壇場の同点弾で無敗を継続した。
11節を終えて8勝3分0敗で2位以下に4pts差をつけて首位に立っている。
大黒柱も全体練習に復帰したようなので、戦力的な問題は克服できるだろう。
しかし、コロナウイルスの影響で過密日程となっているため、選手層的にシーズン後半で失速する可能性が高い。
ユベントスのスクデット10連覇を阻止することができるかもしれないという期待を持たせてくれるパフォーマンスを継続してほしいところだ。
2020/12/15
C.ロナウドが2発。ユベントスが復調?
2020/12/13 セリエA第11節 ジェノア vs ユベントス 1-3
今季上位陣が熾烈な争いを繰り広げているセリエA。
前人未到のスクデット10連覇を目指すユベントスは若干出遅れているものの、ダークホース的な存在であるジェノアを抑え込み、1-3で勝利を飾った。
CR7はPKで2得点を決め、得点ランキングトップタイに浮上。
ペナウドと批判する人も一定数いるが、PKの数が多くても決定率も非常に高い。
やはりプレッシャーに強い印象がある。
チームとしては心強い存在だ。
ランキングも4位まで浮上し、1位ミランとの差はわずか4pts。トップが射程圏内になってきた。
これからの躍進に期待したい。
2020/12/14
ドルトムントの超新星が再び快挙!
2020-21シーズン CLグループステージ グループF 第6節 ゼニト vs ドルトムント
ドイツが誇るドルトムントの超新星ユスファ・ムココが再び快挙を成し遂げた。
先日、16歳1日という驚きの速さでトップチームデビューを果たしたムココだったが、欧州の舞台でも同様に歴史を刻んだ。
記録としては、16歳18日。
片方の記録を塗り替えられることができたとしても、両方を同時に更新することはほぼ不可能になっただろう。
ムココは年齢詐称疑惑も出るぐらい素晴らしく、そして怪物であることは間違いない。
しかし、16歳でキャリアをスタートさせると、選手寿命が延びる現代ではとてつもなく長いキャリアを歩むこととなる。
ケガなどなく成長していければ良いのだが、、、早熟という感じは否めない。
あまり騒ぎ立ててプレッシャーを与えるのではなく、そっと応援するのが彼のためかもしれない。
2020/12/11
まさかの逆転1位通過。CLバルセロナvsユベントス。
2020-21シーズン CLグループステージ グループG 第6節 バルセロナ vs ユベントス
すでに突破を決めていた両チームの直接対決。
しかもこの2チームは国内リーグ戦であまりうまくいっておらず、チームとして機能しているか微妙という共通点がある。
しかし、ふたを開けてみれば結果はまるで違うものだった。
結果は0-3とユベントスが快勝。
バルセロナのカンプノウにおけるCL無敗記録は38試合で止まった。
しかし、7年以上も無敗、8季ぶりの敗戦だなんてバルセロナが本拠地でどれだけ圧倒的だったかがよくわかる。
元イタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンの42歳とは思えぬ7つのセーブを記録し、クリーンシートを達成。値千金の活躍だ。
ちなみにポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドとアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの対戦は移籍前のクラシコ以来2年半ぶり。
トレード加入したブラジル代表アルトゥールとボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピヤニッチも出場した。
2020/12/10